【パタゴニア】どうしても行きたかった『フィッツロイ』トレッキングに行ってきました(前編)

f:id:kaimon315:20180211072459j:plain

パタゴニア地方観光のハイライトのひとつ『フィッツロイ』トレッキングに行ってきました。長年憧れ続けたこの場所に行けた感動を綴ります。

フィッツロイトレッキングへ出発

朝5時起床。

体調も良い感じ。朝ごはんを食べながらも外が気になる。早く出発したい気持ちを抑えられない。

 

朝6時出発。

天気は快晴。エル・チャルテンの町からフィッツロイがよく見える。

f:id:kaimon315:20180211061707j:plain

※辺りはまだ暗いけどフィッツロイが朝日で赤く輝く

 

当初の予定では今頃フィッツロイのトレッキングの道中でキャンプしていて、テントから朝日に燃えるフィッツロイを眺めていたはずだったのですが、病院送りになっていた僕なので仕方ない。。

f:id:kaimon315:20180211060726j:plain

※重いのにずっと大事に持っていたテントは誰かがフィッツロイに連れて行ってくれるでしょう。泣

 

フィッツロイへの憧れ

パタゴニアが好きだ。たまらなく好き。

ここでいうパタゴニアとはアウトドアブランドの『 patagonia 』のこと。

 

『 patagonia 』が好きでこの地に来たいという人は多いと思うけど、「俺の方が好きだぞ!」と言いたくなる。それくらい好き。

 

『 patagonia 』を知ったばかりの頃は、ウインドブレーカーみたいなジャケットがカッコいいと思って着ているに過ぎなかったけど、ある時『 patagonia 』のウェブサイトで注文をして商品が届いたときに衝撃を受けた

f:id:kaimon315:20180211063040j:plain

 

" the more you know, the less you need "

 

ハンマーで殴られたかのような衝撃だった。

それまではアパレルブランドのひとつに過ぎなかった『 patagonia 』が僕の中で明らかに別の存在に変わった。

 

モノを売るはずの企業が、「知れば知るほどモノは要らなくなる」て言うなんて

ありえない。

商品が中に入っている箱にそんなことを書くなんて。

ありえないだろ。

 

昨今の数多のアウトドアブランドは、確かに良い商品を作っているだろうけど、本来なら必要のないものまでマーケティングや広告にお金を使って売っていないだろうか。多機能で、様々なシーンで活躍できるギアこそ美しいんじゃないだろうか。流行りですぐに廃れてしまうものは良いものと言えるのだろうか。

 

それからすぐに創業者イヴォン氏の本を読んで、会社の在り方に心底惚れてしまいました。山を歩く際に少しづつゴミを拾って歩くようになったのもこの頃かな。

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

  • 作者: イヴォン・シュイナード,井口耕二
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2017/06/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 ※2017年5月に新版が出たので旧版読んだことある人も是非!笑 僕はもちろん2冊とも持ってます。

 

『 patagonia 』が好きになればロゴのモチーフになった「フィッツロイ」を拝みたくなるというもの。カオリと一緒に見たい景色だった訳です。

f:id:kaimon315:20180211065651j:plain

※インナーからダウン、ジャケットに至るまでほぼ『 patagonia 』製品。笑 

 

 

 実は2回目のフィッツロイトレッキング

 

あたかも、ついに憧れのフィッツロイに人生初行きました!というような書きぶりでしたが、実は僕は2回目です。

 

まだ「普通の」patagonia好きだった大学生バックパッカーで南米旅行をしていたときに来たことがあります。

 

ただし、時期は7月

南半球で、さらに南極にも近いパタゴニア地方で7月というのは厳冬期。

エル・チャルテン の町で開いているホテルは2軒だけ。バスの運行も3日に1回くらいに少なくて町が雪に埋もれていました。

 

なんでそんな厳しい時期に行ったのかというと、正直ノリです

有名なところに行ってみたいという好奇心が強かった。

 

f:id:kaimon315:20180211072249j:plain

トレッキングは、コースの入り口からゴールのロス・トレス湖まで片道約10km。冬で誰の足跡もない雪に埋もれた道を、コースを探り探り必死に進んだことを覚えています。

基本的に膝から腿までが雪に埋もれる深さ。 

誰もいない圧倒的な自然の世界を独り占めできる感動緊張そして恐怖

 

休憩もろくに取らずに進み、天気が良かったおかげで、ゴールのロス・トレス湖まであと30分程度というところまで進めました。

 

しかし、そこで立ちはだかったのは、急な登りの斜面

ついには雪の深さが腰を超えてしまい全く登れなくなりました。

 

空に向かって「絶対にまた来るからな!」と叫び、来た道を引き返しました。

 

嫁と一緒に帰ってきたぞ

f:id:kaimon315:20180211072746j:plain

 

また来たぞおおおおおおおおお!!!!!!

帰って来たぞおおおおおおおおおおお!!!!!!

 

トレッキングコースの入口に立っています。

結婚して、カオリと一緒に!!

 

5年の歳月を経て 帰ってきました。

晴天の中、『 patagonia 』を愛する僕の2回目のフィッツロイトレッキングが始まります。

 

 

 

 後編に続く(想いが強すぎて長くなりそうです。)

www.earthcolor-travel.com

 

 

国別記事はこちらから☟