初めてのパリ旅行なら|2日で回れるおすすめ観光コース

花の都、パリ。
日本人だけでなく、世界中で人気の観光地です。

パリの魅力は、なんといってもその 街並み。
f:id:kaimon315:20180503150931j:plain

私たち夫婦は 世界一周中ですが、
どこを切り取っても絵になる街
なんて そうそうありません。


そんなパリが好きで、3年に1度は通う私。

これまでに3回、初めてフランスを訪れる人 
案内した経験があります。

パリって広さは山手線の内側くらいなのに、見どころが多すぎてルートを考えるのが難しいんですよねぇ…

ということで、今までの経験を踏まえて
初心者のための弾丸観光コース
を提案したいと思います!

特徴

✅とりあえず有名どころは押さえる

✅2日間で回りきれる

体力と時間次第で3日に分けたり、あと1日追加してヴェルサイユ宮殿やモンサンミッシェルまで足を運んだり、アレンジしてみてくださいね^^

 

【1日目】

①サントシャペル

まずはここからスタート。

f:id:kaimon315:20180502172921j:plain

壁一面ぐるっとステンドグラスで覆われており
光溢れる美しい教会。

 

Point

すべて異なるシーンが描かれたステンドグラスはキリスト教のストーリーになっています。

文字が読めなくても 言語が違っても、目で見て分かるように絵で示されているんだとか。


360度どこを向いてもキラキラしていて

「パリの宝石箱」と例えられるのも

納得の美しさ。。。

 

入って最初は天井の高さと光のシャワーに圧倒されるのですが、よくよく見てみると枠組みも丸だったりひし形だったりデザインが様々で、改めて感動するはず。

フランスのこういう美意識って素敵。

 

私はこの教会が大好きで、パリを訪れる度に必ず行く場所になっているのですが、本当に毎回色味が違います。 天気や時間帯で差し込む光の量が異なるから、青かったり赤っぽかったり。

その日、その時しか見れない色 を楽しんでもらいたいなぁと思います。

 

詳細 / サントシャペル

入場料は10ユーロ。

敷地内に入るときに①セキュリティチェックの列、教会入り口で②チケット購入の列が出来ています。

チケット購入は比較的スムーズに進むものの、最初のセキュリティチェックの列は40分〜1時間半ほど並びます。
行列に巻き込まれないためにも、オープン時間前に到着することをオススメします。

公式HPを見る|Sainte-Chapelle

 

②ノートルダム大聖堂

サントシャペルから徒歩10分程度。

ゴシック建築を代表する大聖堂で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

f:id:kaimon315:20180503143522j:plain

外壁に施された精巧な彫刻に、到着早々圧倒されるはず。

中に入ると高い天井に独特の薄暗さがあって、厳格な雰囲気。

ステンドグラスの色鮮やかなバラ窓は必見です。

 

ちなみに、ノートルダム大聖堂の前の広場には「ここがパリの中心点!」というマークがあります。

特に案内板などありませんが、いつも地面に人が群がっているのですぐ分かります^^

f:id:kaimon315:20180503143548j:plain

詳細 / ノートルダム大聖堂

入場は無料。

行列が出来ていますが、サクサク進むのでそんなに時間はかからず入れます。

有料で上に登れますが、外観と中の見学だけでも十分素晴らしいですよ!

 公式HPを見る|Notre Dame de Paris

  

③オペラ・ガルニエ

年間を通して、一流のオペラやバレエの公演が行われているオペラ座。

ほとんどの公演は夜なので、
昼の時間帯は内部の見学が出来ます。

カラフルな大理石で装飾された大階段や、
劇場ホールの天井画:シャガールの「夢の花束」

f:id:kaimon315:20180503144831j:plain

豪華絢爛なロビーも。

f:id:kaimon315:20180502172939j:plain
☝︎豪華すぎて、何度行っても笑ってしまうレベル。
  正直、ヴェルサイユ宮殿の「鏡の回廊」よりずっと綺麗です。

見どころ満載すぎ。
 

実はオペラ座見学には 裏技 があって…

Check

ほとんどの観光客は「見学のみチケット」で訪れるのですが、一般の「公演チケット」の方が安かったりもするんです!!

見学だけの入場料は12ユーロ。
私が観たバレエの公演は9ユーロ。

もちろんいい席ではないのだけど、
ボックス席で雰囲気は満点^^

劇中、オーケストラもバッチリ見えました。

 

初めてバレエ鑑賞での不安材料は二つ。

✅言語はもちろんフランス語。

✅今までバレエに触れたことは全くない


ということで、公演前にあらすじをググって大筋の流れを掴んでおいたらちゃんとストーリーも理解できましたよ^^

人間の身体ってこんなにしなやかで美しい動きができるんだ… と
ちょっと衝撃を受けました。

以前別の場所でオペラも見たことがありますが、私的には圧倒的にバレエの方が面白いです。

 

詳細|オペラ・ガルニエ

空きがあれば窓口での当日予約も可能
(私は当日11時頃行きましたが予約できました)


ドレスアップした人が多いものの、
ジーパン+スニーカーの人もいるので
服装はあまり気にしなくて良さそうです。


私は世界一周中だったので かなりスポーティーでしたが、邪険にされることもなく嫌な顔をされることもなく ちゃんとゲストっぽく扱ってもらえました。笑

 

《ひとつだけ注意》

「公演チケット」だと1時間前からしか入れないので、オペラ座内にある図書館は閉まっています
コチラ目的の方は「見学チケット」でどうぞ。

 

公式HPを見る|Opéra national de Paris

 

④オランジェリー美術館

モネ好きにはたまらない 美術館です。

全面に睡蓮の絵が飾られた部屋では、
ぜひ真ん中の椅子に座って眺めてみて。

 

詳細|オランジェリー美術館

入場料は9ユーロ。

私は モネやルノワールなど印象派の作品が好きなので、人が少なめでゆっくり見れるこの美術館がお気に入りなのですが、ルーブル美術館のように 誰が見ても「豪華!すごい!」という感じではありません。

「絵はそんなに」という方は飛ばしてください。

あと、ルーブル美術館に行った直後に行くと
展示のあっさりさに物足りなくなる可能性が高いので、順番注意です (笑)

公式HPを見る|Musée de l'Orangerie |

 

⑤ランチ

比較的リーズナブルな ビストロがあるので
マレ地区に移動しましょう。

「あまり時間が無い」という場合は、
ベーカリーのパンやキッシュもオススメです。

f:id:kaimon315:20180503145548j:plain

中に座って食べられるところも多く、
お願いしたら温めてくれますよ^^


私のオススメは
なんと言っても クロワッサン!

パリのクロワッサンは サクサク+しっとり
とーっても美味しいんです。

 

⑥マレ地区散策

おしゃれなお店が多く、若者に人気があります。

服屋さん、雑貨屋さん、カフェやスイーツ店、おみやげ屋さんなど… いろいろなショップがあり、散策するだけでとても楽しめます。

f:id:kaimon315:20180503145411j:plain

私がオススメするおしゃれショップは
「メルシー」


ファッションから家具・雑貨、アウトドア用品まで、デザイン性の高い商品を幅広く取り扱っているセレクトショップです。

f:id:kaimon315:20180503145401j:plain

男女ともに楽しめるお店なので、
このお店だけでも是非行ってみてください^^

公式HPを見る|Merci

 

⑦オペラ座

先述した公演チケットを取れた人はオペラ座に向かいましょう。

舞台が始まる前の待ち時間は、施設内見学自由です。

チケット購入時に「公演45分前から入場可能」と言われましたが、45分前ぴったりに着いたら既にオープンしていたので、1時間ぐらい前に到着して待っておくのがベスト^^

ちなみにドリンクカウンターもあるので、お酒を飲みながら開演を待つ♡ことも出来ます。
(それなりに高いので飲んだ事はありません;;)

 

【2日目】

①ルーブル美術館

朝イチで入場し、
まずは午前中じっくり見学しましょう。

メトロ側の入場ゲートの方が
比較的混まないのでオススメ。

荷物や上着は 無料ロッカー へ。
(暗証番号のタイプなので取出しも自由です)

そうそう、作品は全て写真ok なので、
カメラやスマホだけは忘れずに。

f:id:kaimon315:20180502173059j:plain

私が案内した初パリの人達が全員驚くのが、このルーブル美術館。


圧倒的広さ、作品数
作品ではない建物自体の装飾の豪華さ
この全てが想像を軽く越えると思います。

私も実際に行くまでは、

「全て見て回るには3日でも足りない」とか言うけど、美術好きな人達は…っていう話なんじゃないの?

そう思ってました。

 

でも行ってみたら 心から納得!!

本当に広いから 歩き疲れるし、迷う。
(館内地図が信じられないくらいポンコツなのです)

でも、教科書に出てくる作品 が沢山。

モナリザ
ミロのヴィーナス
ハムラビ法典 … etc

時間がいくらあっても足りません。

 

そこで狙い目なのが、
営業時間の長い水曜日金曜日。 

通常は9:00~18:00なのが、
水・金だけは 9:00~21:45 と長いのです。

再入場も可能なので、一度出て
他の観光をしてから帰ってくるのがオススメ。

 

ぜひ オーディオガイド を借りて、
説明を聞きながら鑑賞してみてくださいね。

ただ見るだけでは分からない事が沢山あり、
何倍も楽しくなります。

(パスポート預かりと引き換えに借りられるので、
 パスポート持参を忘れずに。)

f:id:kaimon315:20180503145600j:plain
☝︎オーディオガイドはなんと任天堂DS!


半分ほど見終わった頃には
お腹も減り、歩き疲れてくると思います。

お昼ごはんがてら、一旦出ましょう。

不要なものはロッカーに入れたままでもOKです。 

公式サイトを見る|ルーヴル美術館

 

②モンマルトル

メトロで北の方に移動。

モンマルトルは、映画「アメリ」の舞台 になった素敵な地区です。


セーヌ川周辺の観光エリアとは違い、
少しのんびりした雰囲気。


ピカソやモディリアーニのアトリエがあった町でもあり、絵描きさんがいっぱい。

 

散策をしながらサクレクール寺院の方に向かって歩きましょう。

 

③広場でランチ

サクレクール寺院に続く坂は芝生が綺麗に敷かれていて、パリ市民にとっても憩いの場。

みんなゴローンと日向ぼっこをしたり、パンとフルーツを持参でピクニックしたりしています。

f:id:kaimon315:20180503145605j:plain

近くに売っているサンドイッチやクロワッサンを買って、ランチにしましょう。

見上げると白亜のサクレクール寺院が綺麗です。 

 

④サクレクール寺院

寺院よりも、寺院前から見下ろす街並みがすごい場所。

小高い丘の上にあるので、
パリの街全体が見渡せて 気持ちがいい。

 

地元の人達にも人気なので、いつも人が沢山。

寺院は有料なので、私はいつも外観だけを楽しんでいます。笑

 

⑤凱旋門

景色に満足したら、メトロでシャンゼリゼ通りへ移動します。

ただの通りなのに
世界的にこんなに有名なのはすごいけど、
高級ブランド店でショッピングをしない人にとっては特別なことはありません(笑)

f:id:kaimon315:20180503150038j:plain

凱旋門を見て、少しぶらぶらと歩くのを楽しんだらルーブル美術館に戻りましょう。

 

⑥ルーブル美術館

さぁ、ルーブル美術館も 後半戦 です。

午前中に回りきれなかった残りを鑑賞しましょう。

私は結局、閉館までいてしまいます(⌒▽⌒;)

ひとつだけ注意

ルーブル美術館は広いので、
閉館時間になる前からどんどん部屋を締められてしまいます


つまり…
最後に大物を残してしまうと、時間より随分前でも見れなくなる可能性があるということ。

目安として、閉館の1時間ほど前には目的の作品は見終えるようにしたら安心ですね。

f:id:kaimon315:20180502172946j:plain 
外に出ると美しいライトアップが待っています。

 

⑦エッフェル塔

ルーブル美術館からホテルへ戻る前に
エッフェル塔へ向かいます。


毎時00分から5分間だけフラッシュタイムがあるので、これを見て帰りましょう。
(21:00, 22:00, 23:00…ということです)

 

【まとめ】

弾丸ですが、これでパリ名所は押さえられます!

2回目からは カフェでゆっくりする時間 や
何でもない小道なんかを楽しめるのですが、

初めてなら 見どころを全て押さえたいと思うので、こんなコースを提案しました。

自分流にアレンジして、パリの街を満喫してくださいね^^