南米のスイスと呼ばれるバリローチェ到着!町歩きと携帯電話SIM(店員とちょいバトル)と宿と〜
チリのプエルトモンからアルゼンチンに入ってきました。
アルゼンチン一発目の都市は「サンカルロス・デ・バリローチェ」!!
長いっ!
と全員思っているようで、街の人もみんな「バリローチェ」て呼んでます。
南米のスイスと呼ばれている綺麗な街です。
アルゼンチン側パタゴニアの玄関口的な存在でもあり、到着間際のバスの車窓からはすでに絶景が…(寝ぼけてたので写真ないです。。)
町歩き
南米のスイス〜ー!!
スイス行ってみたいです。行ったことないので想像が付きません。
マッターホルンとか??
街はもう年が明けてはいますが、クリスマス装飾で可愛い感じ。
あとチョコ屋さんがめっちゃあります!!
試食食べ歩きして美味しかった3つ!
・RAPANUI
・Turista
・mamuschka ←僕たち的ナンバーワン
みんなチョコとアイスにチョコとクリームかけて食べたりしてます。甘そう。。
ちなみに僕はそんなに甘いもの好きではありません、、
迷った結果、「RAPANUI」で売っていた芸術的な形のチョコを買いました。
コクがある割に甘すぎず意外にもすっきりして美味しい。後味もグッド!けど高いー!!(安い店も試食しましたが後味が不味いからお勧めしません。)
バスターミナル ⇆ 市内 移動
バスターミナルから市内までは市バスで行けます。
20番のバス。
SUBEカードというSUICA的なカードを購入しないとバスには乗せてもらえません。
料金は、16-17ペソくらいでしたが、ターミナルにあるカードにお金をリチャージする機械が全部壊れていたのでカードさえ持っていればバスに乗れました。
「リチャージ機全滅ってどゆことっ??誰が壊すの!!笑」
ちなみにその説明を張り紙等はせずに1人で聞いてくる旅行者全員に説明しているので、ターミナルは激混みでした。。笑
※これはチリのbip!カード。こんな感じのデザインです。
携帯電話SIM契約
アルゼンチン滞在は、長くなりそうだったので携帯も契約しました。
最大手っぽかった「MOVISTER」のSIMカードです。
事前に数人のブログで見ていた感じでは、iPhone用の nano SIMカードはコンビニでは買えないとのことだったので「MOVISTER」の店舗へ。
難なくSIMカードは購入できて、アクティベイトもすぐにできたのですが、少々揉めました。。
コンビニでの値段は40ペソと調べていたので、値段を聞かなかったこちらにも非がありますが、閉店間際でひとりしか残っていなかった店員はSIMカードを外国人が買うのは、200ペソだと言い張ります。
ヨシキ「さっきコンビニでおばちゃん40ペソって言ってたし!絶対嘘やん!」
店員 「俺が嘘つくわけないだろ!これが社員証だぞ!シャキーン!!」
ヨシキ「外国人料金なんて無いだろ!200ペソも払わないぞ!!」
店員 「SIMカードはもう使ってるじゃないか!金払え!!」
ヨシキ「もうSIMカード返す!! くっそおおお!SIMがiPhoneの中に入ってて取り出せねえ、、、ピンが無いとiPhone開かない…」
という感じで僕が折れました。。
せめてもという思いで、初めは出してこなかった領収書を作らせましたが、約1,000円取り返す為に翌日再度バトルする気も起きず、、というか翌日は天気良かったのでどうでも良くなって敗北しました。
みなさん、コンビニでも普通にnano SIM も買えるようになっているみたいです。
普通にコンビニでさっと買いましょう!!笑
(アルゼンチンはインフレが激しいのですぐにSIMカードも値上がりすると思われます。)
回線の速さ、繋がりやすさは普通でしたが、そんなに安くはなかったですし、スペイン語がわからなくて電話する機会はなさそうだったので結局初め以外リチャージはせずにアルゼンチン旅は終えました。
ホテル
今回泊まったのは、「 Marcopolo Inn 」
部屋と朝食のクオリティは高め、wifiはOK、キッチンは狭いけど、安かったし居心地は良かった宿です。
Booking .comで予約した料金を支払っていたら、横で飛び込みの人に1.5倍くらいの料金を請求していたので、事前予約がいいと思います。
次回はバリローチェの絶景を〜!!