【ニュージーランド】入国注意点・おすすめのATM・トレッキングコース予約・携帯電話SIM契約・オークランド空港近くのおすすめ宿情報

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2017年12月【ニュージーランド】入国注意点・おすすめのATM・トレッキングコース予約・携帯電話SIM契約・オークランド空港近くのおすすめ宿情報

 

 

投稿がだいぶ空いてしまいました、、

現在はアルゼンチン側のパタゴニアにいます。

お腹を壊して宿にて休養中です。。

 

記録は、ニュージーランド編!

 

ニュージーランドは、オーストラリアでのワーホリ時代には憧れつつも行けなかった国。

僕のイメージでは、世界屈指のトレッキングコースの宝庫!

胸を躍らせてメルボルンからニュージーランドに飛びました。

 

『ニュージーランド入国注意点』

旅行目的でニュージーランドに行く場合は基本的にビザは必要ありません。

しかし!

入国の際の食品や生物の持ち込みの制限が非常に厳しいです!

申告漏れがある場合は罰金が課されます。

僕はテントを広げて中に虫などが混入していないかまでチェックされました。軽い気持ちで食品持ち込みをすると痛い目を見ると思うので注意してください。

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※テントを返してもらって折りたたみ直す姿。。

 

『ニュージーランドでキャッシングにおすすめのATM BNZ』

BNZ銀行のATMでは出金手数料がかかりませんでした。(横にあるANZはかかります)

ニュージーランドは基本的にクレジットカードが使えますが、現金が必要なシーンもいくつかありました。少額は現金も持っておく方が良いかと思います。

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『オークランド空港近くのおすすめ宿情報』

 Kiwi Airport Backpackers

Booking.com → https://www.booking.com/s/34_6/fhknq121(紹介コード)

ニュージーランド初日は、翌日のクイーンズタウンへのフライトに備えて空港近くの宿で一泊。

Booking.comのレビューは悪いので恐る恐る予約しましたが、世界中のバックパッカーズの基準から考えるととても良いホステルだったのでおすすめします。

※いわゆる綺麗なホテルを予約したい方は横にホテルも併設しているのでそちらに泊まりましょう。こちらは予算を抑えたい方向けのドミトリーです。

 

良い点

①空港とバックパッカーズ間をひとり$5で24時間送迎してくれる(かなり安い、便利)
②地域最安値の価格
③広くはないが、キッチン・バスルームともに水回りが綺麗
④飛行機待ちの人が宿泊しているので、ニュージーランド旅行を終えた人から情報収集できる

 

悪い点

①飛行機待ちの人が泊まるため常に人が出入りする(ドミトリーなので気になる人は気になるかも)
②コンセントが部屋に少ない(共用スペースで充電もできるので問題ありません)
③wifi有料

 

僕はこの宿での情報収集で重要情報をゲットしました。

恐らくトレッキングをしにニュージーランドにくる人は全員知っているであろう情報です。

 

ニュージーランドの「グレイト・ウォーク」は予約必須!!!!

 

 『ニュージーランドのトレッキングコース予約』

グレイトトレイルは、トレイルの途中で宿泊するハットやキャンプ場を事前に予約していないと入場することができません。

チケットの有無は毎日ハットに駐在しているレンジャーにチェックされます。

一日の入場者数を制限しているコースや、ハットの予約を必須化することで事実上入場者数を制限しています。

 

一番有名なミルフォードトラックは半年前には予約が埋まり、他のコースも早めの予約が必須だとのこと。

やばい!知らなかった!

ということで焦って予約できるところを探します。。

 

ミルフォードは当然空いていませんでしたが(直前キャンセルも出るらしい)、

ラッキーなことに2番目に行きたいと思っていたルートバーントラックは予約ができました。

2泊3日のコースで、1日目と3日目は非常に短く、2日目だけかなり長いといういびつな設定になりましたが仕方ありません。

ルートバーントラックに関してはまた追ってレポートします!

 

【予約方法解説】

 ここから予約できます。https://booking.doc.govt.nz

英語サイトですが簡単です。

 

※2018年シーズンの空きが少ないそうです。行かれる方は早めの予約を。

 

①コースと日付を選択

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②ハットもしくはキャンプ場の空きを確認して予約

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③参加者の登録
④アカウント作成
⑤クレジットカードで料金支払い
⑥メールで送られてくる認証番号を保存

 

 

 

『ニュージーランドで携帯電話SIM契約』

最後に、ニュージーランドでも現地の携帯電話SIMを契約しました。

日本人には懐かしいボーダフォン!

オーストラリアで格安SIMを契約して手こずったので今回は最大手に。

 

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オークランド国際空港に到着した際に、vodafoneとsparkの2社が$49で200分通話とデータ3GBのトラベルプランを掲げていたので、大手の方が少しでも電波が強いと期待してvodafoneにしました。予算がない人は$29でもっと小さいプランもありますがニュージーランドの wifi環境はよくありません。

 

空港で店員さんにセットアップしてもらったら10秒で完了しました。

てかSIMカード挿して、モバイルデータ通信のAPN設定を空欄にしていただけだと思います。 

使用した感想としては、回線速度にも問題なく基本的に街ではどこでも電波もありました。

 

 

ヨシキ